
前置き
今日は久しぶりの3連休初日、見たい映画が公開初日で迷った末、「皇帝ペンギン」を恵比寿ガーデンプレイスに見に行きました。
快速電車でついた物の、既に初回(日本語吹き替えバージョン)は始まっていて、満席。公演後は吹き替えを担当した石田ひかりさんの舞台挨拶も予定されている為、プレスも大勢来ていた。
しょうがなく、次回上演時間の整理番号を前売り券の裏に押して貰う。28番だった。押して貰ったあとは、自由時間。次の上映15分前に集合すればいい。入り口には沢山人がいるがずっとココで待っている訳にもいかないので少し散歩することにした。

ガーデンプレイスの植え込みはいつも綺麗に手入れされています
恵比寿南橋では信号が赤なのに横断歩道を渡る人がいて、それに怒ったトラックが速度を上げて横切る。人ごとながら冷や汗を掻いてしまった。
一つ目の信号で右折し坂を下る。スカイウォークを使って移動するときにはあまり気が付かないが、恵比寿駅からガーデンプレイスまでは坂道だった事に気が付いた。
9時台の恵比寿はまだ少し眠っていた。右手にとってもキュートなランドセルを見つけた。今時のカラフルなランドセルだ。

KMW

チャモロ(オムライス)の店ではカップルが向かい合って朝食を食べていた。
駒沢通りまで来ると、駅はすぐ右手に見えた。それにしてもトラックが頻繁に通る。ここからだと代官山も近いけど、残り時間で映画館まで戻れなくなると困ると思い、恵比寿駅を通過して、渋谷橋へ。とっても小さな川があった。渋谷川だった。コンクリートに囲まれたとっても細い川だけど、少し沿って歩いてみることにした。
今日はとっても蒸し暑い。Tシャツの背中が汗でぴったりと張り付いてくるようだ。
恵比寿東公園を過ぎるとイル・ボッカローネ(イタリア料理)の店が見える。右手に台雲寺、あいおい損保、サクマ製菓と通り過ぎる。新橋まで来たところでそろそろ劇場を目指し始める。恵比寿2丁目の交差点で地元の人らしいおばあさんに道を尋ね、丁寧に礼を言って別れた。

きんぎょが沢山泳いでいました
竹やぶ(そばや)を過ぎ、くすのき通りに出ると正面にサッポロビールの建物が見えた。加計塚小を右手に見ながら進むと無事三越に到着。

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
とてもきれいなマカロンが並んでいました
まだ開場まで時間があるのでしばらくその辺をうろうろしつつ、眺めのいいサンジェルマン(パンや)に入った。ここは冷房がしっかり効いていて、ホットコーヒーを頼んでしまった。

店内は鳥のさえずりがBGMに流れていて落ち着いた雰囲気
11:00になる少し前に席を離れ、三越で少しだけウィンドゥショッピングを楽しみながら映画館へ向かう。
いよいよ劇場へ
整理番号順に入場し、席へ。中は自由席なので11人掛け中央シートの端を陣取る。館内は勿論飲食禁止である。入り口で買ったパンフレットをめくりつつ待つ。
いや、参りました。すごいです、皇帝ペンギン。その生態を私は初めて知りましたが、この地球にはココまでして子育てをする動物がいるのだということを教えてくれました。(ココまでしてという内容はネタバレになるので劇場でご鑑賞ください^^;)
数々の困難を乗り越え、戦いながらこの地球の裏側で生きているペンギンたちの姿に、現代の絆ということについても考えさせられる作品でした。
観賞後、劇場を出てすぐ右手にあるアフタヌーン・ティーへ寄りました。ここで鑑賞券を持ってチャイ・クリームフロートを頼むとポストカードがもらえるのです。

あとから親子が隣の席に座りました。お父さんは一生懸命娘に「どうだった?」と感想を聞いています。「字幕読めた?」とも。
そうです、今日は日本語吹き替えバージョンは初回のみ、2回目からはフランス語に字幕だったのです。小学生低学年らしい少女は「ちょっと分からないところもあったけど、おもしろかった」と答えていました。お父さんはほっと少しため息をついたようでした。
確かに小さなお子さんにはちょっと読めない字もあったと思いますが、要は内容が素晴らしいので伝わったんじゃないかなと私は思いました。
皇帝ペンギンの父親では無いけれど、どんな親だって子供への愛情が無いはずはありません。
それを考えると、つくづく子供時代はずいぶんわがままも言ってしかられたけれど、親の愛情があったからこそ、清濁相まみえる世の中にあっても強く生きる事ができたんじゃないか(ってたかだか~な年齢では有りますけれども)と感謝せずにはいられません。